本日、ピアサポーター研修を終え、修了証を頂きました。
ピアサポーターについては「ピアサポーター1」に記載していますので、そちらをご覧ください。
今回はバウンダリーについて取り上げます。日本語で境界線と訳され、相手との距離感といった意味あいで使われます。
利用者と一番近い存在であるピアサポーターは距離を近くとることが重要なように感じますが、のめり込みすぎるのはいけません。自分自身に負担がかかり過ぎ、体調を崩してしまうことがあるからです。
適切な距離が重要です。
ただ、私にとって適切な距離をコントロールする事は非常に難しいことです。なぜなら、自分自身に気分の波があるため、境界線を安定して設けることが難しいからです。まず、自分の体を管理し、他社に観察してもらうことも必要だと感じました。
他にもピアサポーターの普及という話も出ましたが、本サイトが一役かえば嬉しく思います。
みなさんもピアサポーターについて、知ってることや質問があれば、ぜひ、コメントや記事にしてみてください。